Topics of sporting goods
2018年03月27日
次第に、暖かくなり、ビーチスポーツの季節が近づいてきています。
近年、足腰のトレーニングにも有効と言う事で、ビーチサッカーが注目されています。
サッカーとも、フットサルとも違う、アクロバティックな魅力が詰まったビーチサッカー。
ボールは、5号球を使用しておりますが、通常のサッカーと比較して、空気圧がやや低く、
柔らかいため、より、ボールを浮かせたり、リフティングしやすいようになっています。
全国で、実施できる施設も増えておりますし、地域スポーツの活性化、ビーチの有効活用にも
注目が高まっております。
また、沿岸地に限らず、海の無い県でも、ホワイトサンドを敷き詰めて、ビーチコートを
作っている施設もあります。
※弊社のあります埼玉県では、「しらこばと水上公園」(越谷市)にビーチコートがあります。
これを機会に、是非、設置のご検討を!
ゴールのパイプ径は、φ100mmが「正式ルール」です。
また、ゴールの奥行もルールで決まっております。
また、危険な金属溶接での、ネット取り付け金具や、補強などは、一定以上の公式戦では、
使えない可能性もありますので、何かの大会会場になっているコートの場合は、
ビーチサッカー連盟様に、都度、ご確認をお願い致します。
サッカーとルールが違いますので、ゴールに関わるルールも全く違うという、認識を持って
頂ければ幸いです。
※写真:明石市大蔵海岸
■参考1:ビーチサッカールール
■参考2:日本ビーチサッカー連盟HP
■参考3:試合動画