Topics of sporting goods
2019年03月08日
バドミントンをやっている人達が、シャトルの回収にモップを使っていると聞き、
弊社のワイドモップ(W200cm)の広い幅とV型の形状が良いのではと考え、
今回、無茶ぶりで、川口工業高等学校のバドミントン部の生徒の皆様方に
ご協力を頂き、検証してみました。
先ずは、練習と言う事で、モップを開いた状態で、コートを往復。
続いては、モップの角度を変えながらのチャレンジ!
不慣れなところを、無茶を言ってすみませんでした。
続いて、皆さんがコツを掴んできたところで、違う方にもチャレンジをお願い。
再び、モップの開き方の角度を調整しながら、不慣れながらもやって頂きました。
結果として、開いたまま幅を大きく取って回収した方が、効率は良さそうでしたが、
慣れれば、角度を閉じたり、拡げたりしながら回収と言う操作も可能じゃないかな?
という曖昧な結果でしたが、掃除をしつつ、シャトルを回収する事は、有効な手段だと
感じました。
商品は、使用する方が工夫をして、販売する側が考えていなかった方法で、使われる事も
多々あるという事の一例として、とても有意義な時間でした。
川口工業高等学校のバドミントン部の生徒の皆さん、先生、ご協力ありがとうございました。
■参考■
バドミントンの練習マシーンや簡易ネットなどはこちら
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